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・GAUZE - 言いたかねえけど目糞鼻糞 LP 税込2,970円 ご予約受注商品 (XXX)
GAUZEの2021年発表6thアルバムが、2022年2月16日にアナログ盤も発売決定。ご予約受付ます。
収録曲:
ムラカミという男
他人の褌
エソラゴトーユー
そんな事
首から看板ぶら下げて
3時のあなた
雑巾絞り
金玉握って
だったら何でもいいじゃねえか
言いたかねえけど目糞鼻糞
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・PUNHALADA - Sobrevivente CD 税込1,980円 (Chain of Despair)
2012年に名古屋で結成された日本&ブラジル混成バンドの2022年発表3rdアルバム、全21曲入りのボリューム満点なCDです。
オールドスクールなメタリック・クロスオーバー・スラッシュの土台は変わりませんが、前作よりもさらにジャパニーズ<ブラジルな比率が強まった感のある、モノホン・ポルトガル語低音怒号ボーカルが圧巻!!このVoだけ聴いていると完全に南米ハードコア・スラッシュですが、そこにこちらも本物のジャパニーズ・ハードコア/メタル仕込みメロディックなソロもたまに絡めてきて、ブラジリアン&ジャパニーズ融合が絶妙に、そして見事に成功しているのではないかと思います。VIOLATORメンバーによるブラジリアン・クロスオーバーのPOSSUIDO PELO CAOや、フィンランドのRYTMIHAIRIOなどのファンから、ありがちなタイプに食傷気味なメタルパンク・ファンにもチャレンジしてみてほしい傑作!!こんなバンド、FORCA MACABRA以来です!!
2012年8月に愛知で結成された日本・ブラジル混成バンドPUNHALADA。2013年6月1st「PUNHALADA」、2017年4月2nd「Minority Pride」に続き、ついに2022年1月3rdアルバム「Sobrevivente」をリリース。メンバーチェンジを経て、全メンバーが作曲に関わり、前作より倍以上の21曲を収録した本作は、Old School Crossover Styleの枠をはみ出し、PUNHALADAの集大成とも言える。アルバムタイトルのSobrevivente=生存者は独裁者が支配する国家、搾取・差別されるMinority、分断、風評、憎悪、中身の無いステレオタイプを増産するネット社会、これらあらゆる絶望的な状況を生き抜く人間の渾身の叫びである。歌詞はポルトガル語・英語・日本語の3ヶ国語を24pブックレットに掲載。(インフォメーションより)
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・ACUTE (札幌) - For Peace 1986-1992 CD 税込1,980円 (Black Konflik)
SHOT GUN, F.U.P., 鎮非羅に続いて、マレーシアのBlack Konflik Recordsからまたしても北海道ハードコア・パンクのオブスキュア発掘再発盤がリリース!!活動時に残した作品は、SLANG, SATANIC HELL SLAUGHTER, F.U.P.とこのACUTEの4バンドで1989年に制作した、"Nothing Action, Nothing Have"という4 Way Splitカセットのみだった札幌のハードコア・パンク・バンドのディスコグラフィーCDです。その4 Way Split提供音源と、スタジオ・リハーサル&ライブの全23曲入り。帯とステッカーが付属します。
このCDのリリース情報を聴くまでは全く知らなかったので、ブックレットに掲載のライナーノートや当時のフライヤーがとても参考になるんですが、昭和の地方都市ハードコア・パンクではあまり存在しなかった、反戦を真剣に訴えていたポリティカルなバンドで、しかもSLANG, 怒髪天, EASTERN YOUTH, SPITFIRE, SATANIC HELL SLAUGHTER (& 324), BLOODTHIRSTY BUTCHERSといった、札幌パンク・シーン重要バンドのメンバー/ミュージシャンたちもサポートで参加してきたそうですから、主義主張やイメージ先行型ではない、音楽面でもしっかり海外のパンクを手本に活動していたポリティカル・パンク・グループだったのがうかがえます。実際、ANTI-SYSTEMのイントロをSEに使用したり(日本語カバーらしき曲もあります)して、当時の日本のハードコア・パンクとしては、いわゆるジャパコア感があまり無い希少なタイプ。昔から札幌のパンクには、「東京のバンドみたいなパンクやりたい!」という雰囲気がほとんどなく、いろんなタイプのバンドが充実していたシーンというイメージがあったけど、こんなにポリティカルなバンドも存在したとは驚きです。オールド・ジャパニーズ・ハードコア・パンク・ファンは、ぜひこの機会にチェックを!!
収録内容
1-8 青少年会館スタジオ (1986)
9-10 STUDIO ZIG (1987)
11 Live at BESSIE HALL (1987)
12-17 Live at BESSIE HALL(1988)
18-23 NOTHING ACTION,NOTHING HAVE. -SAPPORO HARDCORE SAMPLER- (1988)
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・the RUSTLER - 1988-1994 CD 税込1,980円 (Black Konflik)
1980年代~1990年代に活動した静岡ハードコア・パンク RUSTLERのディスコグラフィー・アルバムが、マレーシアBlack KonflikからCDバージョンがリリース!!先に発売されたF.O.A.D. Recordsからの2枚組アナログ盤が即完売していたので、買い逃してた人はぜひこちらを逃すことなく入手してください。
Tracks 1-10 : S/T FLEXI EP (1988年)
Tracks 11-14 : Split 7" w/ SO WHAT (1990年)
Tracks 15-16 : “Shizuoka City Hard Core” Compilation 7" (1991年)
Tracks 17-19 : “Who’s Chained Up To The Dogs Of Outrage!!” Compilation LP (1991年)
Tracks 20-22 : Split 7" w/ SWINDLE BITCH (1994年)
Tracks 23-24 : Studio Park Side Tracks (1989年)
Tracks 25-30 : Studio Park Side Tracks (1994年)
SO WHATがマイペースな活動に移行しつつあった90年代、もっとも精力的に活動したバンドはこのRUSTLERだったと思います。関東/中京/関西のバンドを集めて野外ライブなども精力的に行われてた90年代の静岡ハードコア・シーンは凄い盛り上がりでしたが、その中心にいたのは現在は8000で活動する太田氏率いるRUSTLERでした。ジャパニーズ・ハードコアの伝統を受け継ぐストロングなハードコア・サウンドと、長身のトロージャン・ファッションの圧倒的な太田氏の存在感で、ZONEと並んで静岡県外にも多くファンが存在しました。特にBlurred RecordsからリリースされたSWINDLE BITCHとのSplitで聴かせた、ドラマチックでストロングなハードコア・サウンドはいつ聴いてもカッコイイです!!
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・SWINDLE BITCH - Lonely Wolf Like A Storm-Complete 93-95 CD 税込1,980円 (Black Konflik)
最初はメンバー自身による自主制作CDR、その後はSS RecordingsからペーパースリーブのプレスCD、そしてイタリアF.O.A.D.からアナログ盤でも発売されて即完売した静岡ハードコア・パンクのディスコグラフィー・アルバムが、マレーシアBlack Konflikからジャケットが変わって帯付きCDでリリース!!
Tracks 1-3 : Split 7" w/ RUSTLER (1994年)
Tracks 4-11 : 2nd Demo (1994年)
Tracks 12-13 : "Animal 1995 Vol. 1" Comp. Tape (1995年)
Tracks 14-18 : 1st Demo "Seven Minutes Of Hell" (1993年)
Tracks 19 : "Outlast" Comp. Tape (1994年)
Tracks 20-24 : Live At Yokohama 7th Avenue, February 4, 1995
巨漢Vo.ゴリラーマン氏の威圧的な存在感がなんと言っても圧巻で、バーニング・スピリッツや阿鼻叫喚などの当時の東京ハードコア勢とも交流が深く、関東でも人気がありました。数々の静岡ハードコア・バンドに在籍してきたドラムの秋山氏は、現在FORWARDに参加しています。90'sジャパニーズ・ハードコア・ファンには忘れられない、強烈なバンドです!!
・SORE THROAT - Who Killed Gumby? LP LTD.150 PINK VINYL w/ STICKER 税込3,300円 / LTD.350 BLACK VINYL w/ STICKER 税込2,860円 (F.O.A.D.)
ノイズコア・グラインド/クラストコア/メタルコア、いずれのアプローチに於いても音楽的スキルの高さとスカム・アティチュードを両立させ、現在も大きな影響力を持つイギリス・バーミンガムのSORE THROATが、DOOMのJon Doom氏& Bri Doom氏と首謀者のRich Walker氏というラインナップで1987年に録音していた幻の最初期音源が、イタリアF.O.A.D.からアナログ盤でリリース。イギリスのPrivate Scandal RecordsがCDRで先にリリースして話題となっていましたが、そのレーベルの人、たまにどーでもいい用件で「おい、キチガイ!」とか失礼にPMしてくるくせに、当店には全然卸してくれないDouble Standard Labelでして。。。アナログ盤で出てくれて良かったす。
Rich氏は90年代初頭からはエピック・へヴィメタル・バンド SOLSTICEを率いて、ブリティッシュ・へヴィメタルの伝統継承者として長年へヴィメタル・シーンに大きな影響力を及ぼし兄貴分として慕われていますが、SORE THROATはSHITLICKERSのカバーなどをイチ早くやったり、メタル・クラストの要素も導入したりと、クラスティーズに永遠の人気を誇ります。FEAR OF GODなどとともにノイズ・コア・グラインドの草分けでもありますが、AxCxの故Seth Putnam氏とは違った感覚で、スカムなステンチ・スラッシュ・ノイズの裏側に、Rich Walker氏のシニカルで鋭いセンスも随所に感じられます。このレコードはライナーノートも非常に面白くて、これはファンにはよく知られている事実なの?それとも、Rich流のジョーク?ちょっとビックリする事実なども書いてあります。
ltd.150枚ピンク・ビニールとltd.350枚ブラック・ビニールの計500枚プレスで、付属するステッカーがピンク盤と黒盤で異なります。CDRバージョンが入らなかった分、このLPバージョンはピンク・ビニールでガッツリ入れましたが、レーベルの告知後から問い合わせ多く、既に半分ハケましたので、待ってた方はお買い逃しなく!!
・CRIPPLE BASTARDS - 91 : Complete Demo + Unreleased LP LTD.150 SPLATTER VINYL 税込3,300円 (F.O.A.D.)
日本のUNHOLY GRAVE, ベルギーのAGATHOCLES, ブラジルのROTと並んで、グラインドコア・シーン初期から活動を続けて現存する四天王バンドの一つと言ってしまいたいイタリアのCRIPPLE BASTARDSの、未発表も含む初期極悪ノイズコアeraデモ・コンピレーション・アルバムがF.O.A.D.からリリース。CRIPPLE BASTARDSのこの辺の最初期デモは、1989年の1stデモなども含めてF.O.A.D.が以前カセットでも再発していましたが、こうしてコンピレーション・アルバムとしてまとめたアナログ盤で出るのは初めてではないのでしょうか?敬意をもって、「悪名高い」と言ってあげたい、初期ノイズコア・グラインド・マニアックスにとってクラシックとされるCB極悪時代の記録です。限定400枚リリースで、そのうちのltd.150枚スプラッター・ビニールでの入荷です。
- Complete, uncut Demo '91 session with lots of unreleased tracks (220!)
- Original Demo session (64 tracks)
- Unreleased split 7" with K.S.G. (145 tracks)
- Extra unreleased session (15 tracks)
今でこそ正統派グラインドとも言えるストイックなオールドスクール・グラインダーズの代表格のようなバンドですが、結成当初は2人編成で、ANAL CUNT, 7 MINUTES OF NAUSEA, FEAR OF GOD, NAPALM DEATHからの影響丸出しの衝動全開プリミティブ・ノイズコア・グラインドが凄まじく、これはデスコア・ノイズ・メタル・ファンにもぜひ聴いてもらいたい!!余談ですが、Vo.でF.O.A.D.オーナーのGiulio氏は初期はドラムもたまに兼任してたけど、マンゲル・ビートとかビシバシ叩いて、彼はドラムかなり上手いんですよ。
・W.B.I. / TUMOR - Split LP LTD.100 BLUE VINYL 税込3,300円 (F.O.A.D.)
1990年代~2000年代のグラインドコア・シーンが最も充実/活性化していた国の一つとも言えるドイツの2バンドによる未発表音源Split LP。FLACEHNBRANDメンバーが在籍し、MEAT SHITSやCRIPPLE BASTARDSとのSplitが良く知られているW.B.I.と、YACOPSAEの母体とも認知されているTUMORです。限定300枚リリースで、今回はそのうちのltd.100枚ブルー・ビニールで入荷しました。
W.B.I.は末期の1994年録音で、デス・メタリックなギター・リフとゴアリーなlowボーカルを、パンク土台の時折ファニーな初期型グラインド・ノイズコアに乗せたスタイルで、これはカッコイイ!!NAPALM DEATH, BLOOD, AGATHOCLESなどのファンはもちろん、名古屋のNAUSEAやGIBBED、コロンビアのCONFUSIONといったグラインドコアとデス・メタルの境界線に存在したバンドが好きな人は必聴の初公開音源death!!
TUMORは1992年のリハーサル音源で、ハイパー・ターボ・ウルトラ・スピード・グラインドコア・サウンドが驚異的なYACOPSAEのあの質感とはまるで違うプリミティブ・ノイズコア・サウンドに、これまたビックリ&グレートです。FEAR OF GODやSEVEN MINUTES OF NAUSEAなどのファンにオススメのピュア・ノイズコア・グラインドなんですが、しかしちゃんと聴いてると、曲の骨格は後のYACOPSAEのスタイルを既に形成しています。
どちらもパンク・シーンから出現したグラインドコア・バンドですが、UKグラインドコア・シーンの黎明期同様に、この辺のジャーマン・グラインドコアは初期デス・メタル・ファンも楽しめるでしょうから、ぜひオブスキュア・デス・メタル・マニアックスにも聴いてほしいです。聴くまでは、パンチ弱いかな?と思ってたけど、とても良いSplit LPでした。グラインド・フリークスにオススメdeath!!
・BLOOD (Germany) - Dysangelium CD 税込1,870円 (Vic)
BLASPHEMYメンバーとの交流が有名で、NAKED WHIPPERとともにウォー・ブラック・マニアにも崇拝されるジャーマン・サタニック・グラインド・デス・メタル BLOODの2003年発表7thアルバムが、オランダVic Recordsから再発。オリジナル・リリースはドイツのデス/ブラック/グラインド名門レーベル Morbid RecordsからCDで発売され、過去には我らがCharlie Infection氏のFudgeworthy Recordsからのピクチャー盤LPも入荷して好評だった作品です。
BLOODはBEHERIT周辺にも垣間見える初期ブラック・メタルとグラインドコアの密接な関係を検証するうえで重要なバンドの一つであり、BLASPHEMYが開拓したウォー・ブラック/ベスチャル・デス・メタルのエクストリームな音楽性の形成にも間接的ながら影響を与えたとされています。NAPALM DEATHやCARCASSに代表されるハードコア上がりデス・メタルの初期のバンドにも似た、パンクのキャッチーさと下劣なエクストリーム・バイオレンス・サウンドの融合が絶妙で、本作発表当時の2000年代パワー・バイオレンス・ムーブメントからの触発もうかがわせるパートや、ベスチャル・デス・メタルのような野蛮パートなどを、Razorback系とは異質のジャーマン・サタニック・ゴア・メタル・グラインドらしいキャッチーさでまとめていていて、アンダーグラウンド・エクストリーム・メタル・ファンならば色んな角度から楽しめる作品だと思います。